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栄養管理科

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栄養管理科

栄養管理科の理念

江口病院栄養管理科では、
1.安全でおいしい、治療の一環として食事の提供に努めます。
2.患者様の要望を重視し、できる限り個人対応に努めます。
3.患者様の疾病の回復、健康の維持のため、治療にそった栄養食事指導に努めます。

3つの理念に基づき、入院患者様のお食事の提供と栄養管理、入院・外来患者様の栄養食事指導を行っております。
 

栄養食事指導

栄養食事指導とは

栄養食事指導とは・・・

栄養指導とは、患者様に疾病と栄養・食事についての正しい知識を身につけていはただき、食生活を見直し、疾病の状態を改善するため、また心身ともにより健やかな日々を送って頂くためのお手伝いです。
 
近年、ライフスタイルの変化から糖尿病、心筋梗塞、脳梗塞、がんなど生活習慣病の増加が深刻な問題となっています。一次予防の重要性がクローズアップされ、専門的知識を持つ管理栄養士が食事療法を指導する事は疾病発病の抑制にきわめて有効であることが実証されています。
栄養食事指導は医師の指示のもと、当院の管理栄養士が行います。ご希望の方は担当医とご相談ください。指導は入院・外来患者ともに予約制にて行っておりますが、当日の依頼にもできるだけ対応しております。また、在宅患者様への調理を伴った訪問栄養食事指導も行っております。
 
尚、当院ではメタボリックシンドローム予防外来も実施しております。各種専門スタッフによる総合的なフォローを定期的に行い、健康的な減量を支援しております。詳しくは当院健診センターホームページをご覧いただくか、外来看護師にお尋ねください。
また、当院では平成24年度より糖尿病の重症化予防として糖尿病透析予防指導や、一般患者様および入院患者様を対象に糖尿病教室を実施しております。

担当者

 






平川 美智子

・管理栄養士
・病態栄養専門師
・筑後佐賀糖尿病療養指導士

 
 







宮原 貴士

・管理栄養士
・肝炎コーディネーター

 
実施日
月曜日~土曜日
栄養食事指導
時間
9:00~17:00
場所
・ 栄養相談室
・ 病室訪問(入院患者様のみ)

 


肝臓病の食生活

肝臓病の治療栄養の歴史

第2次世界大戦前
我が国における肝疾患の食事治療は Eppinger の高糖質・低たんぱく質・低脂肪食、すなわち肝庇護療法が主流でした。

戦後(1940年代)
コロンビア大学の Patek らによって栄養障害を伴うアルコ-ル性肝硬変例に対して、高エネルギー、高たんぱく、高ビタミン食による画期的な治療成績が発表されました。
このことが我が国にも取り入れられ、一転して肝疾患治療食の基本となり、まだ日本人の多くが低栄養であった上に厳しい肉体労働に従事していたことを考えれば、安静とこのような治療食が効果を上げたことがうかがえます。

1970年代
食生活の欧米化が急速に進み、運動量が減少して肥満者が増加しはじめ、過剰なエネルギー摂取に基づく肥満が肝機能障害の改善の妨げになることが指摘されるようになり、やがて単なる高たんぱく質・高エネルギー食がら脱皮することとなりました。(バランス食を規則正しく適正量摂ることの大切さが見直される)

1980年代
肝疾患に対する栄養療法は大きく前進し、特にアミノ酸バランスの概念から分岐鎖アミノ酸(BCAA)製剤が開発され、肝性脳症に対する輸液(アミノレバン ® 、モリヘパミン ® )の登場に加えて、肝不全用経口栄養剤(アミノレバンEN ® 、へパンED ® )も開発され、特に非代償肝硬変患者に対するQOLの向上のみならず予後の改善にも貢献してきました。

1996年以降
食事が十分摂取できるにもかかわらず低アルブミン血症を呈している肝硬変患者に対して、BCAAのみの経口用顆粒製剤(リーバクト顆粒 ® )も登場し、肝疾患に対する治療栄養はアミノ酸や脂肪酸についても栄養素の質や比率の問題にも踏み込んで肝の病態生理をふまえたうえで積極的に補充する方向へと進んで、今日に至っています。

また最近では肝硬変に特殊的栄養異常は蛋白・エネルギー低栄養状態(protein-energy malnutrition : PEM)であるとされ、その改善を目的に、分割食や就寝前にエネルギー源を補給する“Late evening snack : LES”(夜食)が見直されてきています。


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